【通訳案内士試験】平成29年、今年も二次試験対策はじめました…!

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平成28年の試験結果は…

平成28年つまり去年、わたしは初めて通訳案内士試験を受けました。

(一次試験の感想はこちら、二次試験の感想はこちらです)

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二次試験、かなり撃沈の手ごたえだったことまではレポートしておりましたが…

その後、結果はやっぱり不合格でした…(涙)

 

今になって思い返してみると、やっぱり二次の面接の試験対策が不十分過ぎました。

今年はなんとか受かりたいと、二次試験の対策を最近始めました!

二年目の今年は、少しはどのように対策すれば良いか分かってきました。どのように進めているか詳しく書きたいと思います。

 

 

今年の受験票が来た!

8月初旬、今年の受験票をハガキで受け取りました。

去年、筆記試験の日本地理、日本歴史、一般常識はなんとか合格に滑り込み、また中国語はHSK6級合格で免除なので、今年は二次試験だけです。

ハガキにはその旨が書いてありました。

また、今年の二次試験の会場の通知は、11月9日発送を予定しているとのことでした。

今年の二次試験面接は12月3日(日)です。

去年は11月初旬の一次試験の結果通知を見てから二次試験対策を本格的に始めましたが、それでは全く間に合わなかったので(涙)、今年は今からもう始めることにします。

 

 

今年、絶対合格したい理由とは

今年は絶対に受からねばなりません。

なぜなら筆記試験免除は合格翌年の今年だけ。

1年しか効力がないので、今年の二次もし落ちたら、来年はまた日本地理、日本歴史、一般常識を3つとも受けねばならないのです。そんなの絶対いや!

 

もうひとつ大きな理由は、2018年1月からついに通訳案内士法の改正が施行されること。

これで、通訳案内士の資格がなくても有償のガイドができるようになります。

それでも、私は通訳ガイドのレベルを示すために通訳案内士の資格を受ける意義はあると今のところ思っているのですが、来年以降どういう状況になるか分かりません。場合によっては、来年も受けようという自分のモチベーションを保ち続けられない可能性もあります。

さらに、このニュースなんかで報じられていますが、来年はこの通訳案内士の試験に「緊急時の対応など通訳案内の実務に関する筆記試験科目が追加される」そうです。

ひぇー 来年の試験はどうなるのか、見通しがつきません。

だから、なんとか今年すっきり受かってしまいたいです。

 

 

そもそも二次試験ってどんな試験?

去年と大きな違いはありませんが、二次試験の内容は、公式ホームページによりますとこんな感じ。

 

【第一パート】試験官が読み上げる日本語を外国語へ通訳する「通訳問題」

【第二パート】提示される3つのテーマから受験者が1つを選び、外国語で説明を行い、そのテーマについて試験官と外国語で質疑応答を行う「プレゼンテーション問題」の2題

 

ちなみに、平成29年のガイドラインはこれまでと少し変更がありました。

去年「試験は、日本の観光地等に関連する地理、歴史並びに産業、経済、政治及び文化についての主要な事柄・・・」

→今年「 試験は、外国人観光旅客が多く訪れている又は外国人観光旅客の評価が高い観光資源に関連する地理、歴史並びに産業、政治及び文化についての主要な事柄・・・」

うーん、外国人が訪れているのはどこが多いのか、もう一度よく調べてみなくてはいけないですね。

 

 

二年目の二次試験対策(第一パート編)

私はいま、ネトチャイというオンラインスクールなどで、ネイティブの方と話す機会があります(ネトチャイについて詳しくはこちら)。

まず第一パートの対策としては、日本語ができる先生にネットで拾ってきた過去問日本文を読んでもらい、メモを取りながら聞きそのあと翻訳する、という練習をしています。

第一パートは、過去問と同一の文が出る可能性はかなり低いですが、よく出てくる語彙や文法を練習することができます。

例えば、観光地を説明する文では、よく「…(店などが)軒を連ね…」という言い回しが出てきますが、これは中国語で「鳞次栉比 lin ci zhi bi」を使えば、ズバッと一言でいうことができるので、覚えておくと便利です。

 

あとは、第一パートのキモは、メモをとる練習だと思います。

面接官が日本語を読み上げる間、渡された紙にメモをとることができます。

しかし、読み上げる速度は速いし、このときのボールペンもあまり書きやすくなく、去年は自分の書いたメモが後から自分で読めないという失態を犯しました。緊張もありました…。

今年は、しっかりメモをとる練習をしてから臨みたいと思います。

「日本のことは J という記号で表す」など、自分のなかでルールを作っておくのも大切だと思います。

 

 

二年目の二次試験対策(第二パート編)

第二パートの対策としては、毎回用意した題に対して2分間のプレゼンテーションを行い、ネイティブに聞いてもらい添削してもらっています。

テーマはネトチャイの先生が知りたい日本の文化や観光地だったり、過去問をネットで調べ今年出そうなものを自分でピックアップしています。

ここで、二年目だからこそ分かった、コツや戦略がいくつかあります。

 

①等身大の自分の知識で話す

去年は、それぞれのテーマについて、データを暗記したり、客観的な事実の説明を中国語でなんというかひたすら暗記しようとしていました。

例えば、明治神宮についてプレゼンするならば、「1920年」に完成したことや、初詣客が「317万人」で日本で一番多いことなど…

しかし、暗記は大変なうえにド忘れすることも多々あるので、このへんのデータは覚えていればめっけもんくらいに考えて、

それぞれのテーマに対する自分の考え、または自分の体験を整理しておいて、それを本番で話せるように準備しています。

 

例えば、和服について話すならば、和服とは何かを中国語で説明するのは難しいです。というか日本語でも難しい。

しかし「着物は買うなら10万以上はする、浴衣は1万円のものもある」みたいなことならば、自分の経験から知っていることですし、使う語彙も割と簡単なもので済みます。なので、こういう内容をしゃべろうと思います。

要は外国人観光客が知りたい内容であれば、いいんだと思いますし。たぶん実際にも、本やネットで調べれば出てくる客観的情報よりも、日本に住んでいるからこそ分かる身近な情報の方が外国人観光客に喜ばれる気がします。

 

②3つのテーマの分析

第二パートでは、3つのテーマが示され、そこから受験者がひとつ選ぶことができます。

去年私が受けたときは「国立西洋美術館」「厄年」「茶室の構造」でした。

また、他の方の体験記を読むと、「ラムサール条約」「御朱印」「盆栽」の人や

「江戸城」「ひな祭り」「日本の世界遺産」の人、

「駅の自動改札」「提灯」「漆器」の人など様々だったようです。

 

ここで一つ気が付いたのは、どのパターンでもほぼ必ず、ひとつは「ザ・王道」のテーマが含まれていること。

例えば、「茶室」「盆栽」「日本の世界遺産」「漆器」がそれに当たるかと。

これはもう、王道は一通りおさえておくべし、という教訓にほかなりません。

 

「厄年」「駅の自動改札」などのイレギュラーも3つのうち1つは出てくるようですが、これらは対策のしようがないです…

 

あとは、「国立西洋美術館」「御朱印」など「その年話題になったテーマ」は必ず押さえておかなければいけません。

国立西洋美術館は2016年世界遺産に登録されましたし、御朱印集めは今大変なブームになっています。(にも関わらず、去年国立西洋美術館ノーマークで試験に臨んだ自分をグーで殴りたいです)

この傾向からいけば、今年は、2017年に世界遺産に登録された「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」は必ずチェック!ですね。

あとは2016年11月に無形文化遺産に登録された「山・鉾・屋台行事」なんかも出そうだなと思っています。

 

と、いうことで、今のところ「王道」と「今年の話題」のテーマを一つ一つ潰していっています。

 

ちなみに、私はそれぞれのテーマに対してのプレゼン内容を、自分で考えて作っているのですが、

中国の検索エンジン・百度を使って、そのテーマを検索すると、百度百科(中国のウィキペディアみたいな)など出てきて、内容を作成する際にめちゃ参考になりますよ-!

 

今年通訳案内士受けられる方、引き続き一緒に頑張りましょう!

 

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